子ども事故・けが

       

子どもの事故やけがについての部屋


 子どもの事故やけが 

 子どもの行動は予測がつかないことが多いので
知っておくと安心です


子どもの事故やけがは思いがけないときに起こり
あわてることがあります。


いざという時のために、代表的な事故、けがについて
応急処置や判断ができるようにしておきたいものです。



     
〔やけど〕


 アイロンや、熱い飲み物、炊飯器の蒸気でのやけど
 ホットカーペットやカイロでの低温やけどなど
 危険がいっぱいです。


 ・やけどの部分を水で冷やす。(20〜30分)


 ・子どもの皮膚は薄くて柔らかいので、流水の強さに気をつける。


 ・乳児の場合、身体の表面積の10%以上(片腕、片足で各10%、胴体、背中一面で各20%)
   をやけどするとショック症状を起こし危険なので、すぐに病院へ行くか救急車を呼び
   濡らしたタオルやシーツで患部を包んで行きましょう。


 ・皮膚が赤くはれたり、水ぶくれができたときは病院で診てもらう。


 ・服の上からやけどをしたときは、服の上から水をかける。
   むりやり脱がすと皮膚が剥がれて細菌感染しやすい。


 ・やけどが全身に及ぶ場合、水をかけると低体温になり危険なので
   タオルなどで身体をつつんで体温を逃がさないようにして
   救急車を呼ぶ!


 ・アロエを貼るなどの民間療法はやめておく。


 ・低温やけどは、皮膚の深部に進行するので、すぐに病院へ行く。




     
〔頭を打った〕


 家の中でも外でも頭をぶつけることはよくあります。


 ・打った後すぐ泣きケロッとしていたら48時間は様子をみる。


 ・後で吐いたりした場合はすぐに病院へ行く


 ・傷口から血が出ているときは、ガーゼで覆い身体を横にして寝かせる。
   なかなか血が止まらないときは病院へ行く。


 ・打った後、意識がなかったり、ウトウトして眠ってしまったり
   いつもと反応が違うなどの異常があるときはすぐに病院へ行く。



 
     
〔ひじが抜けた、ねんざ、骨折〕


 乳幼児はちょっと腕を強めに引っ張ったり、転んだりしたはずみに
 ひじが抜けることがよくあります。
 骨も未熟で弱くて折れやすいものです。


 ・はずれた方の腕に力が入らない感じで、動かしたりすると痛がる時は
   関節の靭帯がはずれかかっているので病院に行く。


 ・ねんざは動かすと痛いので、はれが引くまで冷湿布をし、
   痛みやはれがひどいときは病院へ行く。


 ・骨折はねんざと違い、ひどく痛がり、内出血をしてはれ上がる。
   なるべく動かさないように静かに病院へ連れて行く。




     
〔のどに異物が詰まった〕


 突然、目を白黒させて苦しがったり、せき込んだりしたら
  すぐに口を大きく開けさせて喉を確認しましょう。

    
 ・詰まっているものが見えても、指やスプーンなどを
   突っ込んで出そうとすると、奥に入ってしまうのでやらないこと。


 ・背中をたたいて逆に出そうとして、かえって異物が喉に戻って窒息する
   恐れがある。


 ・救急車を呼び、救命士の支持に従って、医師に取ってもらう。 


 その他にも、子どもの事故や危険はたくさんあります。
 
対応のしかたを書いたものをすぐわかるところに貼るなどしておきましょう。





洗濯物を干しに子ども(3歳、1歳)を連れて2階へ上がった時のことです。

階段を上がって洗濯物を床に下ろした数秒後に背後でゴロゴロゴロンという音!
1歳の娘のほうが、階段を転げ落ちたのでした。


いつもそばについていたのに、そのときはなぜかひとりで階段にもどっていたのです。
それも、ほんの数秒でしたから、油断もすきもありません。

階下ではおでこから血を流した娘が・・・・


おおあわてで、近所の知人に電話をし、車で病院へ連れて行ってもらうことに・・・

きれいななタオルで傷口をおさえて行き、すぐに受診できたので
3針ぬいましたが、大事には至らずホッと胸をなでおろしました。


何より、助けてくれた知人のお陰なので、
子育ての最中も、周囲の人とのお付き合いを大切にしなくてはと
実感したのです。


1歳、3歳というのは、走り回ったり動きが活発で目を離せないものです。

子育ては、毎日疲れますが、可愛い笑顔があるので
がんばれるのでしょうね。




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