乳幼児の誤飲

       

乳幼児の誤飲についての部屋


 乳幼児の誤飲 

 乳幼児の誤飲は命の危険もあるので対処法を知っておきましょう


幼児の場合、誤飲がよくありますが、飲んだものによって吐かせていい物と
 いけない物がありますから、気をつけてください。


 まず、何をどの位飲んだかを様子から推測します。
 わからないときはすぐに病院へ行きましょう。


 吐かせてよいものは直ちに吐かせて病院に連れて行きます。
 わからないときは、中毒110番や、地域の緊急ダイヤルで聞きましょう。

 
 
つくば中毒110番・・・ダイヤルQ2 0990−52−9899
 大阪中毒110番・・・・ダイヤルQ2 0990−50−2499



  
※ 〔吐かせていい物〕

 
 ・化粧品、シャンプー、石鹸、乾燥剤、クレヨン、粘土、保冷財、


  芳香剤、殺虫剤、ホウ酸団子、たばこ、インク、ナフタリン、


  医薬品、墨汁、除草剤、アンモニア



  
※ 〔吐かせてはいけない物〕


 ・アセトンを含む接着剤、その他の接着剤、ボタン電池、合成樹脂塗料、

  速乾性ニス、塗料薄め液、油性塗料、ラッカー、シンナー、灯油

  漂白剤、硬貨、マニキュア除光液

 
 吐かせる時に、ほとんどの場合水か牛乳を飲ませて吐かせますが、
 (目安は体重1kg.あたり約10〜15ml.位)


 
たばこ何も飲ませないで吐かせます。(少量でもすぐに病院へ)


 
ナフタリン、しょうのう、灯油などは、吐かせるとき、しか飲ませてはいけません。


 
除草剤、アンモニアは少量でも水か牛乳を飲ませて吐かせ、病院へ。



 
ボタン電池は水に濡れると電気分解が起き、アルカリ成分が
 溶け出すので、
何も飲ませずにすぐに病院へ行きましょう。


 いずれにしても、
意識がなかったり、けいれんを起こしかけているときは
 
吐かせず、すぐに病院へ行きます。

  
 病院へ行く時は
何をどの位飲んだか、どの位時間が経過したかわかるようにすることと
 飲んだと思われる物の 容器や箱を持っていくことも忘れずに。




  
  〔じょうずな吐かせ方〕


 ・3歳以下の乳幼児は、大人の立てひざをした太ももの上に、子供のお腹をうつ伏せで乗せ、
   頭部を低くして吐かせる。


  または、椅子に腰掛けて、膝の上に頭を下にし、うつ伏せに抱いて、背中をトントンたたく。


 ・舌の奥に指を入れて吐かせるが、吐いたものが気管に入らないように
  注意する。


 ・子どもの背中から両手を回してみぞおちの前で組み、
  勢いよく両手で子どもの脇を圧迫して吐かせるハイムリック法
  (上腹部圧迫法)がある。


   しかし、ハイムリック法は、3歳以下の乳幼児には腹部の臓器を
   痛める危険があるので、やってはいけない。




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